若い頃に観た映画「小さな恋のメロディ」は、今でも記憶に残っている数少ない映画ですが、当時はかなりヒットして、TVでも何度もリバイバル放送したのでそのたびに観たものでした。
この映画を観るたびに、マーク・レスターとトレイシ・ーハイドの“若い恋” が切なく甘酸っぱい気持ちがする名作だと思うのですが、実は本国のイギリスでは全くヒットせず、逆に駄作とまで言われたそうです。アメリカでも同様にヒットしなかったそうですが、日本を筆頭にフィリピンやタイ、台湾などのアジア諸国やラテンアメリカ諸国ではヒットしたそう。
何か、その国によって「若い」と言うことに対しての受け止め方、価値観が違うんでしょうかね?
そういえば、日本では高校野球に熱中しますが、西洋の方は理解できないそうですね。💦
「小さな恋のメロディ」は映画も良いですが、流れている音楽もいいんですよね~。
ビージーズの「メロディフェア」、そして「若葉のころ」♪
First of May
この映画の影響で、今でも若葉を撮影するときはいつも口ずさんでしまいます。(^^)/
撮影地 : 山形県酒田市
撮影DATE
Nikon Z 7
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
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