風の記憶

the answer is blowin' in the wind

梅花藻の花_牛渡川

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清流「牛渡川(うしわたりがわ)」に梅花藻の花が咲き出す頃でしたので撮影に行ってきました。(7月上旬頃です)

「牛渡川」は鳥海山の麓、山形県遊佐町を流れる全長3㎞の小さな川なのですが、水源が100%湧き水であるという全国でも希な川で、川の水が極めて清冽で美しく、清流でしか育たない梅花藻の群生を見ることができるのです。

テレビや雑誌等で取り上げられて今ではすっかり有名になり、観光客が引っ切りなしに訪れますので、マクロレンズ付けて這いつくばって撮影するのも恥ずかしいのですが、気にしている場合ではありません。(^^;)

夏の陽射しが清流の川面にはねて、梅花藻の花が光の中に可憐な姿を見せてくれていました。




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次回は、この牛渡川のすぐそばにある、湧き水100%の池「丸池様」です。



牛渡川についてはこちらをどうぞ ↓







撮影場所
山形県遊佐町直世

撮影DATE
Nikon  Z 6
Nikkor Z MC 105mm f / 2.8 VR S

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土門拳記念館

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前回のエントリーは、最近評判のNikon Z fc に託けて、土門拳のカメラNikon SP を紹介しましたが、引き続き今回は土門拳の全作品を所蔵する『土門拳記念館』を写真で紹介したいと思います。

土門拳は、私があらためて紹介する必要も無い写真界の巨匠ですので、詳しい話は土門拳記念館のHPをご覧下下さい。

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土門拳は「絶対非演出の絶対スナップ」という独自のリアリズム論を提唱し、「リアル」ということに被写体の本質を見出し、日本人の現実とそこに流れる日本の心を捉えた日本を代表する写真家です。

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世界的な写真家の記念館が何故に山形県酒田市にあるかと言えば、土門拳の生まれ故郷だと言うことですが、1974年に土門拳が酒田市名誉市民第一号に推戴され、その顕彰式で、ふるさとの人々の温かさにふれ、式典の場で自身の全作品を酒田市に寄贈する、と突如表明したことから酒田市がそれに応えて国内初の写真専門美術館「土門拳記念館」がつくられたと言うことだそうです。

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私は何度もここを訪れていますが、写真は当然ながら、実はこの建物や施設の趣き、彫刻などが素晴らしいと思っています。
それもそのはず、建物や施設のデザイン、彫刻などは、土門拳と深い交流のあった一流の芸術家たちの手によるものだそうです。
2009(平成21)年に「ミシュラングリーンガイドジャポン」に二つ星として掲載されました。
館内は撮影出来ますが、作品のみの接写は禁止ですので、写真の展示の様子と施設のお気に入りの風景を掲載します。


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華道草月流初代家元 勅使河原蒼風の長男 勅使河原宏 作の「流れ」


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イサム・ノグチ 作 彫刻「土門さん」

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銘板 亀倉雄策 作 (1964年東京オリンピックのポスターを作った方です)



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建物は 建築家 谷口吉生 作

 

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観覧を終えて帰る間際、エントランス外の蓮の花にカエルが休んでいました。
土門拳の作品にもこんな感じの写真があるんですよね~♪

長らくご覧いただき、ありがとうございました。
できれば、実際に来ていただいて直に作品を覧るのがおすすめです。
大判写真を正面から観ると、本当に感動します。







撮影場所
山形県酒田市飯森山「土門拳記念館」

撮影DATE
Nikon  Z 6
Nikon  Z 24-70mm f / 4 S


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土門拳さんのカメラ

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巷では今、ミラーレスカメラNikon Z fc が大人気のようですね。


私は基本的に“レトロ調”というのはあまり興味をそそられる分野ではありませんが、ニコンファンとしてはニコンのカメラが評判を呼ぶのはとても嬉しいニュースではあります。もっとも、若い方はこのカメラを“レトロ調”ということではなく、新しいカメラとして捉えているのかもしれませんね。


そこで今回のエントリーは、時代を変えた本物のスゴイカメラ、『 Nikon SP 』です。
国産レンジファインダーカメラの最高峰です。

写真界の巨星、土門拳さんが『 LEICA M3 』と共に愛用していたのが『 Nikon SP 』。
そのカメラが、レンズ(Nikkor-S 85mmF1.5、35mmF2.8、28mmF3.5)と一緒に、山形県酒田市にある「土門拳記念館」に展示されています。

1964年の東京オリンピック開催時に、限定品として60台販売されたものだそうです。
くしくも今、2020東京オリンピックが開催されたときに販売されたNikon Z fc ですが、ひょっとして Nikon SP のように時代を変えてしまうのか・・・。



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もうちょっと離れて撮りたかったんですが、自分を影にしないとショーケースに照明が映り込みますのでこれが限界。
四苦八苦して撮っていたら他の観覧者から変な目で見られた。(^^;)


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1964東京オリンピック → Nikon SP 販売   → その後Nikon F 販売 ← これで一眼レフに時代が変わる
2020東京オリンピック → Nikon Z fc 販売 → その後Nikon Z 9 販売 ← 時代が変わるようなミラーレスか?

夏の夜の妄想・・・、でした。(^^;)



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次回は「土門拳記念館」の紹介します。





撮影場所
山形県酒田市飯森山「土門拳記念館」

撮影DATE
Nikon  Z 6
Nikon  Z 24-70mm f / 4 S


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