日本三大急流の一つ最上川。その川が日本海へと放たれる河口付近から上流の出羽大橋と両羽大橋までの5㎞ほどの場所には、冬になると多くの白鳥や鴨などの渡り鳥たちが飛来します。
白鳥は遠くシベリヤなどから10月上旬に第一陣が姿を見せ、秋の深まりとともに飛来数がどんどん増加し3月上旬頃に北帰行が始まるまで、コハクチョウ、オオハクチョウあわせて1万羽ほどが飛来します。
単一エリアとしては日本一の白鳥飛来数を誇っています。
そんな白鳥の都「最上川スワンパーク」の近くに自宅があることもあり、毎年必ずこの冬の使者・冬の妖精たちが我が家の庭に綺麗な落とし物をしてくれます。
白鳥たちの、真っ白でふわふわでとても綺麗な羽根の落とし物です。
白鳥の羽根って、驚くほど水を弾くものなんです。
ずっと水に浮かんでいられるわけですよね。
撮影場所
山形県酒田市
撮影DATE
Nikon D300s
TAMRON SP 90mm f/2.8 MACRO
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